一周忌でした
今日の天気は曇り⛅
昨日は暑かったですけど、
今日は涼しく感じて過ごしやすかったです。
今日は自死した 元ダンナさんの一周忌でした。
あの日 から1年です。
夢にも思っていなかったし、想像もしていなかった彼の最後。
彼が自死して・・・
ひっそりととりおこなったお通夜にお葬式。
それから3~4ヵ月は色々な手続きなどがかかりバタバタして、少しずつ落ち着いたのは
半年が経った頃でした。
それから私はネットで『自死遺族の会』という場所を知り、今では毎月1度参加しています。
自死遺族に参加するまではネットで『自死』や『自死遺族』に関することを毎日のように調べていました。
その中に何か『答え』を探すように。
そんなこんなで
今日で『一周忌』・・・。
彼の父親と父親の弟さん夫婦、彼の弟と
私と私の娘での一周忌。
彼の父親は前に会った時よりもとても
弱っていました。
話していた会話の内容も弱々しく、かなり心配ではありました。
一周忌の後は、私と娘と彼の弟さんとで
ファミレスで1年前の『今日のこと』を思い出しながら話しました。
1年前は話せなかったそれぞれの気持ちや
信じられない『自死』という現実。
今でも自死した理由がわからない。
奥底でしかなく・・・実のところ本人にしかわからない。
もしかしたら本人自身もわからない部分もあるのかもしれません。
『自死遺族の会』に参加するようになって、他の遺族の方達と話していく中で気付いてきたことです。
そして、自死遺族になった私達は何年経っても・何十年経っても『どうして自死を選んだのか?』『どうして気付いてあげれなかったのか?』『何か出来ることがあったのではないか?』と自分を責めながら生きていくのです。
苦しくてツラいです。
今日私は、自死した彼の弟さんに
『自死遺族の会』に参加していることを伝えました。
彼の弟さんがポツリと言った言葉・・・
「兄貴の人生はなんだったのだろうか?」
私も同じことを時々考えていました。
『自死』だということで ひっそりと行われたお通夜にお葬式。
まるで透明人間のようです。
最初から存在していなかったかのようです。
周りの人達には話さないでおこう。
何もかもひっそりと・・・。
そのうちに身内の関係でさえも話さなくなることに。
結局は『自死遺族』はどんどん孤立し、孤独になり自分を責めながら生きていく『生き地獄』のように。
だから『自死遺族の会』という場所を知ってもらい少しでも『自分の為の人生』を送って欲しい。(自分も含めてです)
長々な内容になりました。
最後まで読んでくださりありがとうございます😊✨
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久しぶりのお嬢さん🐢🎀でお疲れ様でした😊✨
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