明日は何色?優しいといいな

日々の出来事や趣味のことを書いていきます。

ある家族の話2(できごと)

前のブログでは ある家族 の話をしましたが、今回はその母親の友人の家族の話もします。


また苦手な方はスルーしてください_(_^_)_



友人とは20年来の付き合いで

お互いに何かあるごとに相談し合う中です。


その友人の子供(40代)が引きこもりになっていると聞いていたのは、かれこれ6年前くらいから。


支払いとかも滞納して最後の請求は親のところにくる。

怒りながらも子供の代わりに支払いをしていると・・・。


聞きながら大変そうだなぁ😌と思っていたが、まさか自分の子供が同じように❗とはその時は思ってもいませんでした。


子供が引きこもりになってから、お互いの子供の様子を話すうちに共通点が見えてくる。


○ ごみ屋敷

○ 時間にルーズ

○ 優柔不断

○ プライドが高い

○ 失敗するのが怖くて行動に移せない

○ 本音を話す(相談する)友達がいない

○ 何をするにもギリギリ


まだあると思うけど、思い付くのはこの辺。


コロナ禍で直接会うことはなかなかないけど

お互い大変な状況なのはよく分かる。

もちろん子供は子供で悩んでいて、大変なんだろうと思うけど。


精神的にしんどくて、

お互いの生活の状況を想像しただけで

涙が出てきます。


何度話をしてもどうしたら良いのか二人共わからない。


だだひとつ分かる事。


今、コロナ禍だからいいけど・・・


もしその友人と会って


どちらかが 「○のうか❓」とくちに出したら

どちらかが「いいよ」ってこたえると思う。



それほど切羽詰まった、ギリギリのところで生きている。


こんなことを書くと笑われてしまいますね。



最後まで読んでくださりありがとうございます🍀