突然のさよなら18
今日は昨日の手続きの続きです。
彼(元旦那さん)が亡くなり、彼の銀行の通帳などを彼の父親預かってもらっていたのを
娘に渡すという手続き。
ウチの例ですけど、私たちのように手続きの流れが分からない人達の為に書き留めていきたいと思います。
まず、亡くなった人が取引していた銀行などが凍結。
被相続人の「戸籍謄本(出生から死亡まで連続しているもの)」に相続人の「印鑑登録証明書」(発行から3ヶ月以内のもの)と「戸籍謄本」を役所でもらってきます。
それから、ウチの場合は 娘が未成年なのでスムーズに相続とはいかなくて、更に親権者が彼だった為に 家庭裁判所の調停調書・審判による「親権者の変更」をしなくてはならないのでした。
そこで、私の「戸籍謄本」も必要(役所で)
あとは (家庭裁判所から)指定された金額分の収入印紙と切手を用意して家庭裁判所に持っていきます。
必要な書類に記入したりして手続きは終わりに。
あとは家庭裁判所から連絡が来るのを待ちます。
この後のことは また改めて書いていこうと思います。
私たちも今回のことは、初めてのことばかりでどこに行けばいいのか?
どんな手順で手続きをしなくてはならないのか ちょっとパニックでしたので、この記事などがいつか誰かの役に立つと嬉しく思います。
いつもまとまりのない長文をお読みくださりありがとうございます。
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