明日は何色?優しいといいな

日々の出来事や趣味のことを書いていきます。

目の前の霧が晴れてきた気分

今日の天気は晴れ☀️


今日は後回しにしていた用事に電話を

かけたり、用事で出掛けてきました。


ちょっと息抜きにデパートに寄ってみたりもしました。


ひとつずつ・少しずつ やらなきゃいけない手続きやらが前に進んできて、やっと

目の前の霧が晴れてきた気分になってきました。


私は、大切な人をふたり亡くしています。

今年の7月に自死した彼(元旦那さん)と

彼と離婚した後に再婚した主人。


主人を亡くしてからは7年が経ちます。

主人は突然~脳出血で倒れ4年半の闘病生活の末に亡くなりました。


主人は40歳でした。

まだまだ生きたかったと思います。


入院中は職場の方たちや友人など

たくさんの方がお見舞いに来てくれたり

入院生活はあまり寂しくなかったと思います。

体は辛くて苦しくて痛いばかりだったかもしれませんが・・・。


仕事人間で仕事を最優先の主人でした。

「定年後は好きなことをして過ごすから」というのが口癖でした。

でも、結局は病気には勝てず・・・定年後の夢は叶えることはできませんでした。


そして、自死した彼(元旦那さん)

彼は60歳でした。

私から見ると彼の人生もまだあったのに。

彼は私と離婚した後、自由を楽しんでいるように見えました。

彼の両親はそれぞれ施設に入っていますが、

母親の施設に月に一度~病院からの薬を持って行ったりしていましたが、父親の方は他の方に頼んでいました。


仕事もしたりしなかったりでした。


人間関係が苦手と言うか、彼自身が「他人と関わるのが面倒だ❗」とか「信用できない❗」とか よく言っていました。

そんな風に言うのには何か理由があるのだと思うのですが・・・分かりません。


なので、彼は結局~友人と呼べる人はいませんでした。


私達からすると 独り(自由)を楽しんでいるように見えて、実は違っていた。


主人が亡くなった時には、たくさんの方たちが挨拶に来てくださり 「ご苦労様」とか「最後まで頑張ったね」と言葉をもらい

最後の最後までたくさんの暖かい愛に溢れていたと思います。


それとは反対に

彼(元旦那さん)の身体の中で何かが少しずつ変化していき、それに気付かなかった私達。うつ病の影響だったのか、周りの人達に迷惑を掛けるようになっていき、一人・また一人と彼から距離を置くようになっていった。


自死したことによって、彼の存在は家族からも消されるようになってしまった。

彼の父親は、私と娘と彼の弟夫婦との5人でそっとお葬式をあげた。

彼の父親は、彼の自死を周りの人達や親族にまで隠して生きていくようだ。

彼の父親は自分の妻にも話しておらず、なので

彼の母親は今だに息子が亡くなったことを知らない。


私は主人と彼(元旦那さん)の命は同じだと思うのです。


彼(元旦那さん)にしてみれば、「このままでいい。そっとしておいてくれ」って言うのかもしれないけど・・・。


何が言いたいかと言うと、私はこの体験と

感じたことや何か変だなって思っていることを 何かのカタチで伝えていけたら・・・

何か、誰かのチカラになれないかなって

上手く言えないけど、生意気ですけど、

凄く思っています。


読み始めた本📖👓です。



長い文章を読んで下さりありがとうございます😔


上手く伝えられてないと思いますが😣


いつも訪問してくださりありがとうございます☺️✨

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